僕はこれまで毎年トレーニングの強度を上げてきました
それは重量・セット数・頻度・トレーニング稼動日数など色々です
コンテストの順位という面において僕は誰よりも辛い課題を自らに課して
それをやり抜き乗り越えれば結果が出るはずだ
という単純な考えの元突き進んできました
根強い根性論派の自分には仕方なかったのかもしれません
確かに重量を増やし強度を上げるという事は1番大事な事です
それはこれからも妥協なく上げていきます
しかしながらここ数年は頻度・オフの日数を自分の今置かれた生活環境を無視して無茶をしてきました
無茶をして辿り着いた場所は何年も前にすでに見た景色と同じでした
身体だけが疲れたものの今も何年も前と変わらず同じ景色を見ている自分がいます
もっと先の今とは違う景色を見に行かなくてはいけません
僕の自分に課した無茶を乗り越える姿を見て
パワーをもらえるとか、そこが好きだ
と言ってくれる方がいる事がとても嬉しくありました
努力する事と辛い事をする事は紙一重です
コンテストという目標に向けてやるべき事を自分に課してみます